
中古マンションを選ぶ理由
新築より価格が安い
同じエリアで同じような広さで比べると、当たり前ですが、中古が安いです。
中古であれば住みたい場所で家が買える可能性が広がります。
新築は綺麗で気持ちがいいですが、新築ならではの経費がのっていますので、物件そのものの価格ではないことを考えておく必要もあります。
自分に合った間取りや好きなデザインにできる
これが結構大きかったです。
自分達のこんな生活がしたい!を叶える間取りや仕上げを実現したかった。
間取りに自分達を合わせるのではなく、自分たちの生活に合わせていくことができる。大切にしてきた家具に合わせることもできます。
自分たちのこだわりを詰め込んだ家づくりは本当に大変で本当に楽しいです。
実際の管理状況が確認できる
マンションは管理を買え!という言葉があるほど管理状況が重要です。
管理の良し悪しによってマンションの寿命も変わりますし、資産価値も変わります。
中古ということは、新築からの管理状況遍歴が確認できますし、共用部分の管理状況を自分の目で確かめることができます。
実際の住まいを確認できる
購入前に実際の部屋を見ることができるので、景色や光や風の入り方を確認できます。柱や針の大きさ、圧迫感など、感覚的にどんな影響があるか確認できます。これらは新築のモデルハウスでは確認することが難しいです。
室内はいくらでも変えられますが、これらは変えることができない事項なので、事前に確認ができることは安心であり、購入価値があるのか検討材料になります。
周りにどんな人が住んでいるか売主さんに確認できることもあります。
納得できる理由をもとに選択しましょう
今回はわたしがなぜ中古マンションを選んだかをお伝えしました。
都内近郊で家を持とうと考え始めると…
戸建とマンション?
新築と中古?
リノベ済みとリノベ前?
選択肢がたくさんありますよね。
どの選択が正しいのかどうかは一概には言えず、家を買う目的とその人の価値観によって異なります。
これらの理由に納得される方は、中古マンションを視野に入れることをおすすめします!
自分が納得して進めていくことが何より大事だと思っています。